
アップルウォッチを買おうと思っているんだけど、一緒に購入した方が良いものってある?



この記事では、アップルウォッチと一緒に購入しておくと便利なものを7つ解説するよ!
この記事を読めばわかること
- 一緒に買うべき周辺機器・アクセサリーがわかる!
- その中からオススメ商品を紹介!
初めてApple Watchを購入した人によくあるのが、「あれも一緒に買っておけばよかった…」っていうパターン。
私の運営しているインスタのApple Watch専門アカウントのフォロワーさんも、せっかくApple Watchを購入したのに、その日のうちに使い始めることができなかったって人が何人かいました。
そこで、この記事を読めば、Apple Watchと一緒に買うべき周辺機器やアクセサリーがまるわかり。
その中から、個人的にオススメする商品もピックアップして紹介するので、Apple Watchと一緒に買うもので困っている方はぜひチェックしてみてください。
今買うならこの3つから選ぼう
Apple Watchと一緒に買いたい周辺機器・アクセサリー


というわけで、早速Apple Watchと一緒に買っておくと便利な周辺機器・アクセサリーを紹介します。
私が運営しているイスタグラムのApple Watch専門アカウントで募った「Apple Watchと一緒に買えばよかったもの」の質問への回答も、大体上記の周辺機器やアクセサリーが選ばれる結果になりました。


実際に、傷がつかないために到着するまで使用しなかったという方もいますね。
それでは、各周辺機器・アクセサリーをなぜ一緒に購入するべきなのか?
その理由を順番に解説しながら、さらに筆者がオススメする商品もピックアップして紹介します。
アダプター


重要度:★★★★☆(Apple Watchにも使える充電器を持っていないなら必須)
Apple Watchを初めて購入した人がよくやってしまう失敗が、アダプターの買い忘れです。
Apple Watchの付属品にはUSB-C端子のケーブルはついているんですけど、肝心のコンセントに繋ぐためのアダプターが入ってないんですよね。
普段から、あまり頻繁に電子機器を購入しない人からすると、わざわざ新しいアダプターを買わないといけないので少し不便ですよね。
USB-C端子なので、高速充電ができる20W以上の充電アダプターと組み合わせるのがオススメ!
DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger


20Wの高速充電に対応しているアダプターで私がオススメめするのは「DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger」。
サイズは約28 x 28 x 33mm、重量35gとコンパクトで軽量。


カラーバリエーションが豊富だし、何よりプラグ部分が収納できるので持ち運びも便利なんですよね。
Apple Watchのケーブル用のアダプターで何を買うか迷ったら、とりあえずこれを買っておけば大丈夫です!



アダプターを買おうか悩んでいる人は、あとで紹介するワイヤレス充電器も検討してみて!


保護ケース(カバー)
重要度:★★★★★(本体に傷をつけたくないなら必須)
Apple Watchの本体のデザインってスタイリッシュで美しいのですが、手首につける特性上、常に剥き出しで晒されているので、ぶつけたり擦ったりして傷がついてしまうリスクが高いんですよね。


保護ケースなしで使うリスク
- 傷がつきやすい
- 売却するときに傷があると値段が落ちる
Apple Watchを裸で使う以上、少なくとも細かな傷がついてしまうことはほぼ避けられません。
それに、Apple Watchをつけた生活に慣れていない「買ったばかりの頃」の方が、意外とぶつけやすかったりもするんですよね。
なので、本体を裸で使うにしろ、購入したらひとまず保護ケースをしておくのがオススメです。



大丈夫そうなら外して使うって方がリスクは低くできると思う!
ちなみに、保護ケースには大きく分けると2タイプあります。
- フルカバータイプ(全面保護)
- サイドカバータイプ(液晶画面を覆わないタイプ)
フルカバータイプはケース全体を保護してくれるタイプ。
ディスプレイを含むケース全体を保護してくれるので、よっぽどのことじゃないと傷はつきません。
サイドカバータイプは、ディスプレイ以外を保護するタイプの保護ケースのこと。


ディスプレイを守ることはできませんが、縁の傷を防ぎながら、タッチ感度を落とさずに使用することができます。
保護カバーについて詳しくは、Apple Watchにカバーは必要?いらない人の特徴&選び方ガイドの記事を参考にしてみてください!


NIMASO
私が現在、Apple Watch series 10で使用しているのは、「NIMASO」のフルカバータイプの保護ケース


これまで、いろんな保護ケースを使用してきたのですが、使用した中ではこれが一番、ディスプレイのタッチ感度が落ちなかったんですよね。
本体のケースはジェットブラックを使用しているので、デジタルクラウンの色の相性ともよく気に入ってます。


若干デジタルクラウンが回し辛い時があるのと、色がブラックしかないのはやや残念ですが、これまで購入した保護ケースの中では一番気に入ってます。
BARIOUS BARIGUARD3


ちなみに、前半でインスタのフォロワーさんが名前を挙げていてくれたBARIOUS BARIGUARD3
こちらはブラックの他に、ホワイトやクリアのケースもあります。
特にホワイトは、本当に真っ白でマットな仕上がり。
ベルトも白に統一した「白コーデ」をしたい人にもオススメです。


ただ、こちらはApple Watch Series 10用のサイズである42mmと46mmの保護ケースががまだ販売されていないのでSeries 10の人は他の保護ケースを選択しましょう。


オススメを2つ紹介しましたが、保護ケースは人によってはデザインの好みがあるでしょうから、まずは好きなデザインのものを購入して使ってみるのも良いでしょう。
Apple Watchは保護ケースだけでも、豊富なデザインのものが様々なブランドから販売されているので、自分に合ったデザインのものを探すのも楽しみの一つです。
また、出来るだけ操作性を落としたくない人は、ケースの外側だけ保護してくれる「サイドカバータイプ」の保護ケースも販売されているのでそちらを選択してみるのもオススメです。
\自分好みのデザインのケースを探してみよう!/
保護ケースを購入する際は、サイズ間違いに気をつけてください。
お使いのApple Watchに対応したサイズを選びましょう。
保護フィルム
重要度:★★★☆☆(ケースを裸で使うなら貼るのをオススメします)
中には、Apple Watch本体の美しいデザインが気に入って購入したから、保護ケース無しで使用したいって人もいますよね。
そんな人に、最低限装着しておくことをオススメするのが、画面を傷から守ってくれる保護フィルムです。
保護ケースほど耐久性がある訳ではなく、ぶつけたり衝突傷などには弱いものの、摩擦傷や引っ掻き傷などの細かな傷はしっかり防いでくれます。
本体を剥き出しにして使う人は装着しておきましょう。



ディスプレイのタッチ感度を落とさないために、画面は保護フィルムにして、画面以外をサイドカバータイプの保護ケースにする人もいます。
AUNEOS Apple Watch保護フィルム
個人的にオススメの保護フィルムは「AUNEOS」のApple Watch用保護フィルム


下の画像の通り、ぱっと見はフィルムを装着しているかわからないくらい綺麗に貼ることができます。


材質は、ソフトで伸縮性に強いTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材。
キズや気泡に対して自然修復機能を備えているため、万が一細かなキズや気泡が発生しても、時間が経つにつれて自己修復され、目立たなくなります。
なにより、透明性が高いのでディスプレイのクオリティを落とさないのが嬉しい。



タッチ感度もまったく問題なし
5枚入りだから、万が一、フィルムを貼るのに失敗しても1度や2度なら安心です。





保護フィルムを買う際は、サイズを間違えないように気をつけよう!
※リンク先でフィルムのサイズを選べます。
Apple Watchの保護フィルムについては、下のApple Watchの保護フィルムのおすすめ5選の記事でさらに詳細に解説しています。


ワイヤレス充電器
重要度:★★★☆☆(あると便利!ケーブルの整理、充電場所を確保したい人向け)
Apple Watchの充電は1日〜2日しか持たないので、毎日の充電は欠かすことができません。
ただ、最初にアダプターを紹介しておいてなんですが、付属のケーブルだと下の画像のように、デスクの上に置きっぱで充電しないといけないから少し不格好なんですよね。


また、iPhoneなど、他のデバイスも充電することも考えると、他の配線と絡まってごちゃごちゃしてしまいます。
そこで、ワイヤスレ充電器があると、Apple Watchを充電する場所がしっかり確立されるので非常に見栄えが良くなります。
ワイヤレス充電とは、Apple WatchやiPhone本体にケーブルを挿さなくても充電できる充電方法のこと。
必要なケーブルは充電器に付いている一本だけなのでデスクが非常にスッキリします。


上の写真のように、iPhoneなど、複数端末を同時充電できるワイヤレス充電器を持っておくと、充電する場所を一つにまとめられて非常にスマートです。



「スタンドタイプ」や「パッドタイプ」など、用途や好みに合ったいろんなデザインがあるよ!
ワイヤレス充電器があると
- 配線がごちゃごちゃしない
- iPhoneなどと充電する場所を一つにまとめられる



でも、充電スタンドってたくさんありすぎて、どれを購入したら良いのか…
ワイヤレス充電器は本当に進化のスピードが速いのですが、今購入するなら最新規格のQi2(チーツー)を採用したものがオススメです。
次世代のワイヤレス充電規格のことで、デバイスを最適な位置に調整して、効率的かつ安定した充電ができます。
- 高速充電対応:最大出力15W、従来よりも速く効率的な充電を実現。
- 幅広い互換性:iOSやAndroid OSなど、スマートフォン全般に対応
- 使いやすさ:デバイスがずれる心配なし。
※Qi2の最大出力15Wに対応するのはiOS 17.4にアップデートしたiPhone 12以降のモデルになります。
最近では同時充電できる安価なワイヤレス充電機もたくさん登場していますが、不用意に安価なワイヤレス充電器を購入すると、安全性の面で問題が発生する可能性があります。
特に、非正規品や品質基準を満たしていない製品は、過熱や過電流によるデバイスの故障、さらには火災リスクを引き起こすこともあるので注意。
そのため、安全性が確保されたブランド製品や規格に準拠した製品を選びましょう。



2025年時点で充電スタンドを探すなら、国際基準を満たしていて、安心して使用できるQi2規格のものを選べば間違いないよ。
RORRY 業界最新規格 qi2公式認証 4in1 ワイヤレス充電器


最新規格Qi2対応。デバイスが置きやすくて、空間を狭く感じさせない、パッドタイプの4in1充電器。
Type-C、Type-Aのポートを使えば、iPhone、Apple Watch、イヤホンなど最大4台同時充電も可能。
パッドは引き出してスタンド式で充電したり、コンパクトに折りたたんで持ち運びもできるから旅行や出張に持ち出して使うことも。(しかも意外と軽い!)


30Wの急速充電アダプター付き。


Anker MagGo Wireless Charging Station
人気ブランドAnkerから発売されたQi2対応の3in1ワイヤレス充電パッド。
他のブランドにはない、丸みを帯びたデザインが可愛らしいです。
折りたたむと、AirPodsケースとほぼ同じ大きさの約6cm幅になりしかも約115gと軽量で、持ち運びにも便利です。
折りたたんだ状態でスマホに装着すれば、充電スタンドとしても利用できます。
iPhone、Apple Watch、AirPodsを持っていて、外出先で3台同時に充電したいという人に最適です。


Belkin Qi2 3-in-1 Qi2ワイヤレス充電スタンド


ガジェット好きが憧れるBelkinの人気ワイヤレス充電スタンドのQi2対応モデル。
BelkinはApple Storeでも取扱されるブランドであることからも商品への信頼の高さが伺えますね。
これ一台で、Apple Watch、iPhone、AirPodsの3つを同時充電できちゃいます。
デザインが好みで、予算に余裕があるなら狙いたいワイヤレス充電スタンドですね。



BelkinやRORRRYは、用途に合わせたラインナップが充実しているから、ぜひ他の商品もチェックしてみて!
モバイルバッテリー


重要度:★★★★☆(外出でバッテリー切れを起こしたくない人は必須!)



バッテリーは、使用していくたびに劣化して持ちが悪くなっていくので、最終的には★5になる可能性があります!
Apple Watchの駆動時間は最大18時間(Ultraを除く)なので、アプリを使い過ぎたり、充電を1回でも忘れてしまうと「外出してる時にバッテリーが切れちゃった!」って問題が起こり得ます。
特に、Suicaなどの電子決算でApple Watchを使おうと考えている場合、外出先でバッテリーが切れるとかなり致命的。
そこで、外出先でも充電できるモバイルバッテリーがあると安心!


最近では、重さを気にせず持ち歩ける小型タイプのモバイルバッテリーも増えてきたので、「充電忘れちゃうかも」という人はお守りとして一つ持っておくと、バッテリー切れ問題を防ぐことができます。
最近では、Apple Watch専用タイプの他に、iPhoneやAirPodsも同時充電ができるタイプもあります。


種類が豊富で使用用途に合わせて選べるので、自分にあったものを選んでみてください。
RORRY 2500mAh Apple Watch用モバイルバッテリー


78gと軽量でコンパクトな「持ち運びやすさ」に特化したモバイルバッテリー。
カラビナが付いているのでキーホルダー感覚で持ち歩きできるので、とにかく最小限で気軽に持ち運びたい人にオススメです。
Type-Cケーブルも内蔵しているので、いざとなったらiPhoneの充電もいけちゃいます。
Anker MagGo Power Bank


大人気ブランド、Anker(アンカー)から登場したApple Watch充電パッド、モバイルバッテリー、USB-Cケーブルが一体化した便利な3-in-1モバイルバッテリー。
一般的な2.5W出力のApple Watch充電器と比較して2倍早く充電が可能!さらに、一体型ケーブルを使えば最新のiPhoneを急速充電することもできます。
USB-Cケーブル一体型だから、USB-Cケーブルを別途持ち運ぶ必要がないのも嬉しい。
本体のディスプレイに、バッテリー残量やリアルタイムの出力が表示されるので一目で確認可能です。
Philips(フィリップス) モバイルバッテリー コンセント一体型 10000mAh


髭剃りや電動歯ブラシで有名な大手メーカー「フィリップス」のとにかく多機能なモバイルバッテリー。
- 最大4台同時充電可能
- 10000mAhの大容量
- USB-A と USB-C 端子
- USB-C ケーブル内蔵(手にかけるストラップにもなる)
- 電源ボタン、残量がわかる LCD
- パススルー対応
- プラグ付きでモバイルバッテリー本体の充電可能
- 変換プラグが付属で海外対応
Apple WatchとiPhoneはもちろんモバイルバッテリー本体の充電までできちゃうオールインワンな充電器です。
USB-A と USB-C 端子10000mAhの大容量なので長期の旅行にも最適。
これだけハイスペックな割に、お値段も比較的お手頃なところが最強です。
\さらに自分に合ったモバイルバッテリーを探そう!/
容量別のおすすめモバイルバッテリーはApple Watch対応モバイルバッテリーおすすめ6選!選び方も解説の記事を参考にしてみてください。


ワイヤレスイヤホン
重要度:★★★☆☆(電話・音楽を聴く人は必須)


「アップルウォッチを使って電話に出たり、音楽を聴いたりしたい!」という人に欠かせないのがワイヤレスイヤホンです。
ワイヤレスイヤホンがあれば、毎朝ランニングしながら音楽を聴いたりといったことも可能に。
ワイヤレスイヤホンでできること
- 電話への応答(GPSモデルはiPhone必須)
- 音楽を聴く
- Podcastを聴く
- 録音した音声を聴く
保護ケースや充電器などと比べると必須アイテムではありませんが、上記のようにApple Watchをさらに使いこなしたい方はワイヤレスイヤホンを手に入れましょう。
AirPods


ワイヤレスイヤホンを買うなら、同じApple製品の「AirPods(エアポッズ)」は選択肢として外せません。
AirPodsをオススメする1番の理由は、Apple製品間の連携機能が非常に優秀なところ。
Apple WatchやiPhoneと簡単にペアリングできるし、デバイス間の切り替えも自動でとてもスムーズ。
Siriも使いやすくて、音楽や通話をもっと快適に楽しめます。
他社製のワイヤレスイヤホンも使えますが、ペアリングが手動だったり、デバイス切り替えが面倒だったりすることも。
AirPodsほどスムーズな連携は期待できません。
AirPodsならこんなこともできる
Apple Watchから電話に出ると、AirPodsがイヤホンとマイクの代わりを果たしてくれるので、完全にハンズオフの状態で会話することが可能。
ランニングしながら音楽を聴いて、電話が来れば応答もできるといったことも可能です。
Apple Watchの画面で誰からの着信か表示されるので、iPhoneをわざわざ取り出す必要がありません。
(AirPodsだけでも、設定で誰からの着信か読み上げることができます)



電話に出た時のAirPodsへの切り替わりはとてもシームレスでストレスゼロ。連携の良さで選ぶならAirPods一択です。


今、AirPodsを買うなら、最新モデルのAirPods4
長時間耳に装着し続けることを重視するなら「インナーイヤー型」のAirPods4、音質重視なら「カナル型」のAirPods Pro2を選ぶ人が多いです。
AirPods4はアクティブノイズキャンセリングが搭載されたモデルと、搭載されていないモデルの2タイプがあるので、購入するときは間違わないように注意。
下の表にスペックをまとめましたので、自分にあったモデルを選んでみてください。
機種 | AirPods4 ノイキャンモデル | AirPods4 | AirPods3 | AirPods Pro 2 |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2024年9月 | 2024年9月 | 2022年9月 | 2022年9月 |
インナーイヤー型 | インナーイヤー型 | インナーイヤー型 | カナル型 | |
チップ | H2 | H2 | H1 | H2 |
Bluetooth | 5.3 | 5.3 | 5.0 | 5.3 |
コーデック | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC |
再生時間 ※ANCモデルは ANC ON時 | 本体4時間 ケース込み20時間 | 本体5時間 ケース込み30時間 | 本体6時間 ケース込み30時間 | 本体6時間 ケース込み30時間 |
充電端子 | Type C Qi Apple Watch用MagSafe | Type C Qi | Lightning Qi MagSafeモデルもあり | Type C Qi MagSafe Apple Watch用MagSafe |
充電ケース | スピーカー内蔵 「探す」対応 | – | – | スピーカー内蔵 「探す」対応 |
ノイズキャンセリング | – | – | ||
外音取り込み | 会話検知 | – | – | 会話検知 |
適応型オーディオ | – | – | ||
自動装着検出 | ||||
自動デバイス切替 | ||||
空間オーディオ | ||||
操作 | 感圧センサー コントロール | 感圧センサー コントロール | 感圧センサー コントロール | 感圧センサー コントロール |
価格 | 29,800円 | 21,800円 | 26,800円 | 39,800円 |
替えバンド
重要度:★★★☆☆(気軽に使えるものを一つ持っておくと便利)


Apple Watchのバンドといってもたくさんの素材があり、プライベートやビジネスなど用途によって使い分けることでより楽しみながら自由にカスタマイズすることができます。
用途に合わせて使い分けてみよう!
- レザー/フェイクレザー:ビジネスやプライベート
- ステンレス:ビジネスや大切な日
- ナイロン/布製:スポーツや日常使い、睡眠用
- シリコン:スポーツや日常使い



会社では上品なレザーやステンレスのバンド、アウトドアやスポーツには耐久性の高いナイロンやシリコン素材のバンドみたいに使い分けるのがオススメ!
その中で、Apple Watchを購入したばかりの時に、特に持っていた方が良いのが、気軽につけ外しできるタイプのバンドです。
特にベルトを挟みこんで固定する「バックル式」のApple Watchのバンドを使用している人だと、毎日の装着が面倒になって使用をを辞めちゃう人も。


だから、ストレスなく着脱できるバンドを一つ持っていると安心です。
Apple公式のバンドなら、ナイロンスポーツループ
Nikeのナイロンスポーツループは私自身とても気に入っていて、気軽に使える普段使い用バンドとして重宝しています。


ナイロンなので通気性も良くて蒸れづらいし、サイズ調整できるので肌への干渉をその時々に合わせて調節できるんですよね。
その点、睡眠用バンドとしても優秀です。
シリコンタイプのスポーツループもシンプルで比較的つける場所を選ばないし、付け外しの楽さで言えば優秀なんですが、人によってはシリコンが肌に合わない人もいるんですよね。(純正は比較的サラサラしていますが)
なので、どちらか一つ選ぶなら、私ならナイロンスポーツループ
Appleの純正バンドは高くて手を出せないという人は、サードパーティ製のバンド
\サードパーティ製も充実!/
睡眠専用バンドならシルクバンドもオススメ!
睡眠用として使うなら、先ほど紹介したナイロンスポーツループも良いのですが、私はCOCOSILK(ココシルク)のシルク100%バンド


肌や髪と同じタンパク質でできている「シルク」を採用したApple Watchバンドって意外にも見たことなかったので即買いでした。
- かぶれにくい
- 肌触りが良い
- 通気性が良く蒸れにくい
といった感じで、シルクは無防備な夜の肌との相性が抜群なので朝までサラッと装着できるんですよね。
全周ゴムなので、脱着も簡単で寝ている時に動いても外れにくいです。
ゴムタイプとシュシュタイプの2種類から選べるのも嬉しいポイント。


私の場合、手首のサイズが16.5cmあるので、2日ほどは若干ゴムのキツさを感じたのですが、次第に馴染んでノンストレスで使えるようになりました。
なので、私より手首が細い人(12cm〜15cmくらいの人)なら問題なく使えるでしょう。



購入から数ヶ月経っても快適に使えています。
Apple Watchと一緒に購入すると便利な周辺機器・アクセサリーまとめ
この記事では、Apple Watchと一緒に購入すると便利な周辺機器・アクセサリーを紹介しました。
上記の7つの中から、ご自身がすぐに必要になりそうだと感じるものは先に購入しておくとこをオススメします。



Apple Watchを購入したらスムーズに使い始める事ができるように、必要なものはしっかり抑えておきましょう。
Apple Watchと一緒に素敵な生活が送れることを願っています!
機種 | Apple Watch series10 |
---|---|
発売日 | 2024年9月 |
チップ | S10 |
モデル | セルラー/GPS |
サイズ | 42mm / 46mm |
ディスプレイ/ 常時表示 | 常時表示 最大2,000ニト |
バッテリー | 最大18時間 低電力モードで 最大36時間 |
急速充電 | |
健康機能 | 血中酸素濃度測定 心電図 皮膚温センサー 睡眠時無呼吸の通知 |
衝突事故検出 | |
耐水性(深さ) | 50m |
日本語キーボード | |
価格 | 59,800円 |









