この記事を読めばわかること
- Apple Watch愛用者の保護カバーに関するアンケート結果
- Apple Watchに保護カバーが必要な理由
- 保護カバーがいらない人はどんな人か
- 保護カバーの種類
- 保護カバーの選び方

Apple Watchにカバーって本当に必要?
購入したばかりの頃に悩みがちなのが「Apple Watchに保護カバー(ケース)をつけるべきか」という問題。
「カバーをつけたら操作性が悪くなる?」
「でも、傷がついたらショック…修理代も高いし…」
「結局、カバーなしで使う人も多いし、自分もそのままでいい?」
Apple Watch本来のデザインをそのまま楽しみたい気持ちと、傷や衝撃から守りたい気持ち。
どちらを優先すべきか迷ときにちゃうんですよね。
先に結論から言ってしまうと、
本体のケースに傷をつけたくないなら保護カバーはした方が良いです。


Apple Watchは普通の腕時計よりも操作する機会や電子決済などで端末に近づける機会も多いので、その分傷つけてしまうリスクも高いんですよね。



私も実際に「保護カバーつけてて良かった〜」って思ったこと何度もあるよ!
この記事ではApple Watchに保護カバーをする必要性について、Apple Watchを愛用する人のリアルな声とともに徹底解説します!
カバーをつけるメリット・デメリットを比較し、あなたにとってベストな選択肢を提案。
「つけとけばよかった…」と後悔しないために、ぜひ最後まで読んでみてください!
Apple Watchの現行機種はこの3つ!
Apple Watchユーザーのリアルな声!アンケート結果まとめ
まずは、私の運営するApple Watch専門インスタグラムアカウントのストーリーで、実際にApple Watchを愛用するフォロワーさんに「Apple Watchの保護カバー」についてアンケートを答えていただきました。



1500人以上の方が回答してくれたのでかなり参考になるはずですよ!
Q1:保護カバー(ケース)をつけていますか?


総投票数、1,562票
保護カバーをつけていますか?
- つけてる:1,173票(75%)
- つけてない:389票(25%)
実に4人に3人 が「カバーをつけてる」と選択。
この結果はカバーをつけるか迷っている人にはかなり参考になる結果なんじゃないでしょうか?
確かに、普段電車とかに乗っていてもカバーをつけていない人を見かける方が珍しい気がします。
とはいえ、25%の方はつけていないと回答。
この記事では、「保護カバーがいらない人」にも言及しているので是非そちらも参考にしてみてください。
Q2:保護カバーをつけている理由は?


総投票数、1,185票
保護カバーをつけている理由は?
- 傷や割れ防止:1,018票(86%)
- 見た目を変えて楽しむため:111票(9%)
- 売るときに綺麗なままにしたいから:39票(3%)
- 防水性を強化したいから:17票(1%)
この結果からも、Apple Watchを大切に使いたい人が圧倒的に多いことがハッキリわかりますね。
せっかく買ったのに、ふとした瞬間に「ガリッ…! 」なんて想像するだけで怖いですからね。
そんな不安から約9割の人がカバーを選択しているようです。



私もカバーをしていますが、ふとした瞬間に壁やデスクにぶつけて「カバーしてて良かった…!」って思うことが何度かありました。
一方で、「見た目を変えて楽しみたい」「売るときの価値を維持したい」という理由も。
これも大事なポイントですね!
Q3: Apple Watchが傷ついたことある?


総投票数、1,391票
Apple Watchが傷ついた事ある?
- 画面が割れた(破損した):48票(3%)
- 細かな傷がついた:312票(22%)
- ほぼ無傷:555票(40%)
- 傷なし:476票(34%)
「傷なし」「ほぼ無傷」が約74%もいる一方で、22%の人が「細かな傷がついた」と回答。
「画面が割れた」という最悪の事態になってしまった方は3%にとどまりました。
こちらの投票数は若干減っているものの、回答していただいた方の約75%は「保護カバーをつけている」ことを考えると、「細かな傷がついた」と「画面が割れた」に回答してくれた方は保護カバーをしていなかった方の可能性もありますね。
とにもかくにも「傷なし」「ほぼ無傷」で使いたいなら保護カバーの有無は大事な要素になります。
Q4: どのタイプの保護カバーを使ってますか?


総投票数、1,296票
どのタイプの保護カバーを使っていますか?
- フルカバータイプ(全面保護):896票(71%)
- サイドカバータイプ(フレームのみ):214票(17%)
- バンド一体型タイプ:11票(1%)
- カバーは使っていない:148票(12%)
なんと7割以上の人が「フルカバータイプ」を選択!
やはり画面までしっかり守れる安心感が決め手になっているようですね。
一方で、「サイドカバータイプ」 も一定の評価を受けています。
フレーム部分だけ守って、スワイプ操作を快適にしたい人にはピッタリですね。
そして、好みが分かれそうな「バンド一体型」はわずか1%でした。
カバーなし派(12%)も含めると、「本来のデザインや操作感を重視する人」も一定数いることがわかります。
記事の後半では、それぞれの保護カバーのメリット・デメリット・そして選び方も解説しているので、そちらも是非参考にしてみてください。
保護カバー(ケース)が必要な理由


まずはApple Watchに保護カバーが必要な理由を知っておきましょう。
特に重要なのが下記の3つ。
- 傷や割れからの保護するため
- 修理費が高い
- 下取り・買取してもらうときに値段が下がる
順番に解説していきます。
傷や割れのリスクから保護するため


Apple Watchは毎日手首に装着するデバイスだからこそ、思わぬところや知らないうちに傷がついてしまうことも。
普段過ごしている中で、手首をどこかにぶつけてしまうことが頻繁にある人は特に注意が必要です。
カバーがないと起こるリスク
- 机や壁にぶつけて細かい傷がつく
- 満員列車など、人が多いところでぶつかられて破損
- 突然の落下や転倒で画面が割れる可能性
- ベゼル(縁)の塗装剥がれ



保護カバーをつけることで、日常の破損リスクからApple Watchを守ることができるようになります。
Apple Watchのケースの素材は、アルミニウム・ステンレス・チタンの3種類。
特に、アルミニウムケースを採用しているApple Watchは、ステンレスやチタニウムを採用しているモデルに比べて傷がつきやすいです。
機種 | アルミニウム | ステンレス | チタニウム |
---|---|---|---|
Apple Watch SE(第2世代) | |||
Apple Watch Series 9 | |||
Apple Watch Series 10 | |||
Apple Watch Ultra |
ディスプレイに関しても、アルミニウムのケースで採用されているIon-Xガラスよりも、ステンレススチールやチタニウムのケースで採用されているサファイアガラスの方が傷がつきにくいとされています。(出典:Apple公式技術仕様)
ケースの素材 | ディスプレイのガラス素材 |
---|---|
アルミニウム | Ion-Xガラス |
ステンレススチール チタニウム | サファイアクリスタルガラス |
強度は、サファイアクリスタルガラス > Ion-Xガラス |
修理費用が高い
Apple Watchの修理費用が高額なのも保護カバーをつるのをオススメする理由です。
Apple Watchが破損した場合のApple公式の修理費用は以下の通り。
機種 | 通常の修理費用 AppleCare+に未加入の場合 | アップルケアの修理費用 AppleCare+に加入した場合 |
---|---|---|
Apple Watch Ultra2 | 75,800円 | 10,700円 |
Apple Watch series10 | GPS/アルミニウム 45,800円 セルラー/アルミニウム 53,800円 セルラー/ステンレススチール 61,800円 | 9,200円 |
Apple Watch SE2 | GPS/アルミニウム 31,400円 セルラー/アルミニウム 35,800円 | 9,200円 |
Apple Watch Hermès | 61,800円 | 10,700円 |
※2025年最新の公式価格。モデルや故障状況によって異なります。



あとAppleCare+って、実は加入してても修理費かかっちゃうんだよね。
表の通り、AppleCare+に加入していないと最悪の場合、新品を買うのとそこまで変わらない修理費を払うハメになってしまうこともあります。
数千円の投資で高額な修理を防ぐことも可能だと考えれば、保護カバーの重要性がわかってもらえるかと思います。
それでも、製品本来のケースで利用したい場合は、しばらく保護ケースを使ってみて「大丈そうか?(ぶつけなそうか)」判断してから決めてみるのも良いでしょう。
下取り・買取してもらうときに値段が下がる
Apple Watchは使っていくうちにバッテリーが劣化していくので、いずれは下取りや買取に出して新しい機種に買い換える費用にあてるのが賢い方法です。
しかし、傷がついてしまうと売却時の買取価格が落ちてしまい、最悪数万円損してしまう可能性も。
Apple Trade Inで下取りしてもらった場合の価格
Apple Watch | 下取り価格 |
---|---|
Apple Watch Ultra2 | 最大52,000円 |
Apple Watch Series 9 | 最大24,000円 |
Apple Watch Ultra | 最大36,000円 |
Apple Watch Series 8 | 最大19,000円 |
Apple Watch SE(第2世代) | 最大10,000円 |
Apple Watch Series 7 | 最大13,000円 |
Apple Watch Series 6 | 最大9,000円 |
Apple Watch SE(第1世代) | 最大4,000円 |
Apple Watch Series 5 | 最大6,000円 |
※2025年2月時点の下取り価格です。
最大の下取り価格でも半額以下ですから、傷がついてしまうとさらにお得度が少なくなってしまいます。
そのため、売却時の価値を出来るだけ落としたくないって人は、傷をつけないように保護カバーをするのがオススメです。
ちなみに、Apple Watchは下取りに出すより買取業者に買い取ってもらう方が高く売れる可能性が高いです。
詳しくは、下記のApple Watch買取はどこがいい?下取り比較&高く売るコツを解説の記事を参考にしてみてください。




保護カバーがいらない人はどんな人?


新しくApple Watchを購入した人には、基本的に保護カバーを装着することをオススメしますが、中には保護カバーがなくても問題ないと思う人もいます。
- 耐久性の高いモデルを使用している人
- デザインやを重視する人
- 利用頻度が低い人しみたい人
- 予算に余裕がある人
- 見た目の劣化も楽しめる人
耐久性の高いモデルを使用している人
ステンレススチールやチタニウムケースを採用した耐久性が高いモデルを使用している人は、アルミニウムよりも日常使いでの細かい傷つきにくくなります。
また、ステンレススチールやチタニウムのケースはアルミニウムのケースで使われているIon-Xガラスよよりも耐久性の高いサファイアクリスタルガラスを採用。
決して傷がつかないというわけではないのですが、アルミニウムでIon-Xガラスを採用しているApple Watchと比べると保護カバーの重要度は下がるでしょう。



とはいえ、画面に保護フィルムは貼っておいて損はないと思う。
デザインやを重視する人


保護カバーを使うとどうしても外見が変わってしまうので、Apple Watch本来のスタイリッシュなデザインを損ないたくないという人は裸で使うしかないでしょう。
その代わり、本体に多少の傷がついてしまうことは許容する必要があります。
Apple Watchを保護するには、カバーではなく保護フィルムやガラスフィルム、ガラスコーティングだけでディスプレイを守る選択肢もあります。
ケースの縁部分(フレーム)の傷を気にしないなら、最低限の保護として選んでも良いでしょう。
利用頻度が低い人
Apple Watchは毎日使う人が多い印象ですが、Apple Watchを使っている芸能人や海外セレブの保護カバー使用率ってすごい低いです。
以前、「Apple Watchをつけている芸能人」についての記事を作るために、いろんな芸能人の着用写真を探したことがあるのですが、特に海外セレブで保護カバーつけている人はほとんど見たことありません。(あったら教えて欲しい)
理由としては、あくまでファッションとしてApple Watchを使用しており日常的に使っていないからだと思われます。
インスタとかを確認すると、Apple Watch以外の時計も装着しているんですよね。
このように、利用頻度が低い使い方をする人なら保護ケースをつける必要性も自然と低くなるでしょう。


予算に余裕がある人


予算に余裕がある人。
つまり、先ほどの海外セレブのように、「Apple Watchが破損しても買い換えればいいや」と思うくらいお財布に余裕がある人なら、無理に保護ケースを使う必要はありません。



傷を気にせず使えるのは羨ましいね
見た目の劣化も楽しめる人
Apple Watchを裸のまま使い続けると、必ず少なくとも細かな傷はつきます。
長く使い続けるほど、傷だらけになっていくでしょう。
ただし、そういった見た目の変化も「あじ」だと思って楽しめる人ならケースなしで使っても問題ないでしょう。
ただし、傷だらけだと売るときに下取り・買取価格が下がってしまう(最悪値段がつかなくなる)ことだけは覚えておきましょう。
Apple Watchの保護カバーの種類


ここからは、Apple Watchの保護カバー(ケース)の種類と選び方をメリットとデメリットを交えて解説します。
カバーのタイプ
ケースの素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
フルカバータイプ | 全面を保護してくれる 傷や衝撃に強い 防水・防塵タイプもある デザインで遊べる | タッチ感度が落ちる可能性 商品によっては画面が曇る |
サイドカバータイプ | ぶつけやすい縁部分をガード タッチ感度が落ちない デザインで遊べる | ディスプレイは守れない |
バンド一体型タイプ | 頑丈そうなデザインが多い 全体の統一感が出しやすい Apple Watchっぽさを消せる デジタルクラウン全体を保護できるものもある | 見た目がゴツくなりがち バンドとカバーで別々に遊べない バンドとカバーの取り替えが面倒 |
保護ケースを使うとApple Watch本来のケースのデザインを楽しめないところは全てに当てはまるデメリットになってしまいますね。
フルカバータイプ(全体保護)


ケースの素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
フルカバータイプ | 全面を保護してくれる 傷や衝撃に強い 防水・防塵タイプもある デザインで遊べる | タッチ感度が落ちる可能性 商品によっては画面が曇る |
Apple Watch全体を保護してくれるのがフルカバータイプです。
全体をしっかり守りたいのであればこのタイプの保護カバーがオススメです。
デザインや色が豊富で、自分好みのカバーを選んでカスタマイズできるところもApple Watchならではの魅力です。
タッチ感度(反応)がいいかどうかはモノによる


フルカバータイプのデメリットは、商品によってはディスプレイのタッチ感度が低下する可能性があるところ。
実際に、多くのレビューを確認すると、「操作性が落ちた」「反応が鈍い」といった声が一定数見られます。
タッチ感度の影響はケースの素材や設計によって異なり、許容範囲のものもあれば使用感に大きな影響を与えるものもあります。



また、「どんなに評価が高いカバーでも、一部のユーザーは操作性に不満を感じる」という傾向があります。
Apple Watch本体には個体差はほとんどないため、タッチ感度の違いは主にケースの素材や厚み、静電容量式タッチの特性によるものと考えられます。
そのため、フルカバータイプを選ぶ際は、レビューを参考にしつつタッチ感度に関する評価が高い商品を選ぶことが重要です
私はApple Watch series 10にNIMASOの保護カバー


ただし、こちらも「当たり外れ」があるかもしれませんので自己責任で購入しましょう。
私が使っている保護カバーはこれ!
サイドカバータイプ(フレーム)


ケースの素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
サイドカバータイプ | ぶつけやすい縁部分をガード タッチ感度が落ちない デザインで遊べる | ディスプレイは守れない |
サイドカバータイプはディスプレイ以外のフレーム部分を保護してくれるカバーです。
最大のメリットは、ディスプレイ(画面)が保護されていないのでタッチ感度が全く落ちないこと。


また、保護カバーを通さないのでディスプレイ本来の明るさで操作できるのも良いところですね。
デメリットはディスプレイが剥き出しになってしまうので、ぶつけたり擦ってしまうと破損するリスクがある点です。
保護力も操作性も落としたくないなら
「保護力をとるならフルカバータイプだけど、タッチ感度(操作性)は落としたくない!」
そんな人にはサイドカバータイプ+保護フィルムの組み合わせがオススメです。


画面は「保護フィルム」で保護し、フレームは「サイドカバータイプの保護カバー」で保護することで、タッチ感度と操作性を落とさずにApple Watchを傷から守ることができるようになりまうす。
保護フィルムは、フルカバータイプの保護カバーのように「衝突傷」に対する耐久性はありませんが、「摩擦傷」のような細かい傷からはしっかり保護してくれるようになります。
ちなみに保護フィルムはAUNEOSの保護フィルム


貼ってあるかわからないほど綺麗に貼れるし、5枚入りだから1回くらい失敗しても大丈夫なところが推しポイントです。



保護力もタッチ感度も落としたくない、さらに「フルカバーでハズレを引きたいくない」って人はこの方法も検討してみてね。
オススメの保護フィルムについては、Apple Watch保護フィルムのおすすめ5選!いらない人も解説! の記事を参考にしてみてください。


バンド一体型タイプ


ケースの素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
バンド一体型タイプ | 頑丈そうなデザインが多い 全体の統一感が出しやすい Apple Watchっぽさを消せる デジタルクラウン全体を保護できるものもある | 見た目がゴツくなりがち バンドとカバーで別々に遊べない バンドとカバーの取り替えが面倒 |
バンドとカバーが一体になったタイプが一体型タイプ。
一体型というだけあって全体的にこちらのタイプが一番ゴツゴツした頑丈そうなデザインが多いです。


そのため、フレーム部分を保護するという点においてはいちばん優れているかもしれません。
ディスプレイに関してはフルカバータイプのものもあれば、フレームしか保護しないサイドカバータイプのデザインもありますので購入前にしっかりチェックしておきましょう。
Apple Watchの保護カバーの選び方


ここからはApple Watchの保護カバーの選び方をご紹介。
- Apple Watchのシリーズ・サイズに対応しているかを確認
- 保護カバーのタイプを選ぶ
- 防水・防塵性能の有無で選ぶ
- 口コミ・レビューをチェックして選ぶ
- 好みのデザインで選ぶ
Apple Watchのシリーズ・サイズに対応しているかを確認
Apple Watchは機種によってサイズが異なるので、保護カバーもお使いの機種に合ったサイズのものを選ぶ必要があります。
お使いのApple Watchのサイズと異なるサイズの保護カバーを購入しても使用できませんので、サイズチェックは必須で行いましょう。
機種 | サイズ(小/大) |
---|---|
Apple Watch SE | 40mm/44mm |
Apple Watch Series 10 | 42mm/46mm |
Apple Watch Series 7~9 | 41mm/45mm |
Apple Watch Ultra2 | 49mm |
また同じ機種でも、大と小のサイズでは同じ保護ケースは使うことはできませんのでご注意ください。



間違ったサイズを購入しちゃう人は結構いるから気をつけて!
購入前には、「Apple Watch(モデル名) ケース(サイズ)」などのキーワードで検索して、対応機種が明記された商品を選びましょう。
保護カバーのタイプを選ぶ
Apple Watchを保護する上で重視したいポイントを考えて、自分に合ったタイプの保護カバーを選びましょう。
ケースの素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
フルカバータイプ | 全面を保護してくれる 傷や衝撃に強い 防水・防塵タイプもある デザインで遊べる | タッチ感度が落ちる可能性 商品によっては画面が曇る |
サイドカバータイプ | ぶつけやすい縁部分をガード タッチ感度が落ちない デザインで遊べる | ディスプレイは守れない |
バンド一体型タイプ | 頑丈そうなデザインが多い 全体の統一感が出しやすい Apple Watchっぽさを消せる デジタルクラウン全体を保護できるものもある | 見た目がゴツくなりがち バンドとカバーで別々に遊べない バンドとカバーの取り替えが面倒 |
ディスプレイを含むケース全体を保護することを重視するなら「フルカバータイプ」。
タッチ感度や操作性を重視するなら「サイドカバータイプ」
といった感じで探しましょう。
防水・防塵性能の有無で選ぶ
保護カバーの中には防水・防塵性能を備えている商品もあります。
「防水・防塵」対応の保護カバーは若干お値段が上がりますが、装着することで水やホコリの侵入を防ぎ、より安心して使用できるようになります。
特に、アウトドア・スポーツ・水回りの作業で使う場合は、防水・防塵性能のあるカバーを選ぶと汚れや故障のリスクを軽減できます。
必ずしも必要な機能ではありませんが、使用する環境に合致する場合は検討材料にするのがオススメです。
口コミ・レビューをチェックして選ぶ


保護カバーを選ぶ上で、口コミ・レビューは非常に大事。
特にフルカバータイプは密着度や表面処理によって感度が低下することがあることから、「タッチ感度」や「操作性」に対するマイナスな意見が一定数は出てきます。
そのため、出来るだけ「タッチ感度」や「操作性」に対する高評価のレビュー多いものを選ぶのがオススメです。
好みのデザインで選ぶ
Apple Watchはカスタマイズで見た目が遊べるところも魅力ですから、好みのデザインや色、バンドとの相性などで選ぶのももちろんアリ!
仕事やプライベートで保護カバーの雰囲気を変えて楽しんだりもできます。
アクセサリー代わりにもなるので、ワンポイントとして目立たせるのも面白いでしょう。
まとめ:Apple Watchのカバーは必要?自分に合った選択をしよう!


Apple Watchのカバーをつけるかどうか、迷っている方も多いですよね。
改めて、結論として、傷や割れを防ぎたいならつけるのが安心です!
特にスポーツをする人や、仕事や通勤でぶつける可能性がある人は、後悔しないためにもカバーを検討した方がいいでしょう。
でも、「見た目の一体感を損ないたくない」「細かい傷は気にしない」という人なら、カバーなしでもOK。
ただし、アルミニウムモデルのIon-Xガラスはサファイアガラスより傷つきやすいので、その点だけは注意が必要です。
また、カバーを選ぶ際は、使用しているApple Watchとサイズが合っているかや、操作性に関するレビューをしっかりチェックしから決めましょう。
防水・防塵性能のあるものや、ケースのタイプによる違いも考えて自分に合ったものを選びましょう。
あなたにぴったりの選択ができますように。
私が使っている保護カバーはこれ!
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